交通事故の後遺障害とは

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当サイトでは、交通事故の被害によって残ってしまった後遺障害認定の申請方法に関する情報を提供させていただきます。

後遺障害認定の申請方法は2種類あり、それぞれ事前認定、被害者請求という名称です。

なお、まず後遺障害とは何なのか、疑問に感じている人もいるのではないでしょうか。ここではまず、後遺障害とは何かを解説させていただきます。

後遺障害というのは、交通事故によって負った身体的・精神的傷害が、この先にもう回復が望めない状態となり、その状態と交通事故にはっきりとした関わりがあることが認められ、さらにそのことが医学的に証明できるものであり、労働能力の低下あるいは喪失を伴い、その程度が自賠責保険の等級にあてはまるものと定義されています。

等級は16種類があり、賠償の限度額は等級1が一番高く設定されています。等級は数字が低いほど、被害者の状態は悪いということを意味しています。たとえば1級では左右の目の失明、左右の手足を失ったなどがあり、14級では片方の聴力が1メートル以上離れていると小声が聞き取れない程度になった、片方の手指の親指以外の指骨を一部失ったなどがあります。

後遺症は負傷した際の治療後に残ってしまった機能障害や神経症状のことをいいますが、上記の要件を満たしていないものは、後遺障害として認められません。等級認定を受け、提出した書面で審査が行われた結果、後遺障害があることや、どの等級にあてはまるのかの結果が通知されることになります。

等級認定は損害保険料率算出機構(自賠責損害調査事務所)によって行なわれています。

事前認定

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